オランジュリー美術館


長期にわたり閉鎖していたオランジュリー美術館がやっと開館しました。ありがたいことに、毎月第一
日曜日は多くの美術館が無料で入れます。そこでモネの「睡蓮」を見てきました。久々に開館して迎
えた第一日曜日だからか、普段からなのか美術館付近は長蛇の列が… とはいえ朝一番に並ぶ必要
はありません。開館時間がちょっと遅めの12時半からなので、11時くらいに到着すればそこまで待たず
に入館できるでしょう。「睡蓮」以外で個人的に印象に残ったのが下の絵です。顔が恐ろしく濃い…
濃い顔の女の子

Nymphe’as(睡蓮)を動画で撮影してみました

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オランジュリー美術館(日本語の説明もあります)
2000年 1月から2006年 5月 17日に開館するまで約 6年強閉鎖されていたわけですが、閉鎖期間を
何度も延長した結果であり、最初から今年開館するとは閉鎖の段階では発表されていません。2001
年に発行されたガイドブックには2002まで閉鎖とありますし、説明文には「 7年間の閉鎖のあと…」
とあるのでこの美術館は一旦閉鎖すると 6~ 7年は閉鎖すると見たほうがよさそうです。


“オランジュリー美術館” への2件のフィードバック

  1. 題名
    「孫」
    副題
    「モンゴルに嫁いだ娘の子」
    濃すぎだろ、まじでw

  2. この時代にこんな感じの絵が描かれてたことに驚いたよw
    初めて目にするはずの絵なのに、何かの漫画で出てきそうな…
    目に一発で焼きついてしまった(>_<)

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