昼の顔と夜の顔





画像を見れば、なぁんだとも言いたくなるでしょう。ただ、場所が面白いです。昼間はthe’atreなんです。
昼間はクラシック音楽や演劇など観客に動きがないのが前提で作られたthe’atreで、夜は客が踊り狂
う。DJは舞台で思い思いの曲を流す。床が傷まないのかな、なんて余計なことをちょっとだけ考えもし
ましたが、朝までいました。気になる点をいくつか挙げておきます。


ここに限らず、多くのthe’atreは財政難に喘いでいて夜はクラブにしていたりするようです。ちなみに、
入場料は15ユーロで決して安くない。飲み物もビール1本8ユーロ。結構しますね。感想は、曲の遷





移がぎこちないのでノリはイマイチ。客がノリきれてません。初めて訪れたクラブなのでハズレの時に
来たのかなぁという声もありましたが、誘ってくれた人は既に何度も来ていて、いつもこんな感じだと
教えてくれました。次は恐らく来ないでしょう。ひとつのthe’atreだけで判断するのは性急かもしれま
せんが、動機が金儲けにある以上どこも似たような質なのではないかと…


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