海外へ出発するにあたって、意外と忘れがちな、でも忘れるとかなり痛い(場合がある)ものを挙げてみました
①知人・友人の携帯以外の連絡先を聞いておく。
②パソコンのデータやプログラムのバックアップをとっておく
③ウィルス対策ソフトの導入、リカバリCDを持参する
①はかなり重要です。日本にいると大抵の場合携帯同士でやり取りしてしまうので気付きにくいんです。
そう、メールの受信拒否設定です。おまけに電話の通知不可能、非通知拒否もしている人の場合
海外からまず連絡は取れません。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
予め、インターネットに接続できる環境さえあれば利用可能なフリーメールを取得してそのアドレスを
受信拒否設定からはずしてもらうのがオススメです。
②は海外出発前に、友人や知人から餞別代りに色々ソフトをインストールしてもらうこともあるのです
が、一旦パソコンの調子が悪くなると全てなくなってしまう…ってことがあります。餞別代りですからも
ともともらい物と割り切って利用するか再度インストールできるようにインストール用のデータももらえる
と安心です。
③どういうわけか、いまだにウィルス対策のソフトを導入していない人がいるんです(^-^ヾ 無防備は
いくらなんでも無謀です。出発前にウィルス対策のソフトをインストールしておくことをオススメします。
リカバリCDは別の意味で必要になることがあります。フランス語のプログラムと日本語のパソコンは
相性が決していいとは言えません。滅多に無いとはいえフランス語のプログラムを走らせてからパソ
コンの調子が悪くなることも… そんな時のために手元においておいた方がいいでしょう。
ぶっちゃけウィルス対策のソフトを導入しても安心とはいえなくなってきています。仕様上1台のパソ
コンに複数のウィルス対策ソフトを入れることはできないので、できるだけ使い勝手のいいものをメイ
ンにして、定期的にオンラインスキャンを利用するといいかもしれませんね。
有効期限内なら何度でもダウンロードができるので、バックアップの手間が省けます。運悪く再インストールする事になっても手早く対処できるのが魅力です。インターネットセキュリティスイートにはウイルススキャン、パーソナルファイアウォール、スパムキラー、プライバシーサービスの4製品が入っています。 | |
ウィルス検出精度が高く、他を寄せ付けません。すごい、の一言です。初めての方も他のウイルス対策ソフトをお使いの方にもお奨め!「パンダ」 |